だんだんと寒くなってきて風邪やインフルエンザがきになる季節になってきました。
今年はアロマで風邪やインフルエンザのウィルス対策をしてはいかがでしょうか(^ ^)
天然の心地良い香りで簡単に楽しめるアロマをご紹介します。
ガーゼに染み込ませてマスクに忍ばせるのもお勧めです。
◯ティートリー 学名:Melaleuca alternifolia
科名:フトモモ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主な産地:オーストラリア 他
この時期に限らず、よく使われるオイルです。この精油は「細菌」「ウィルス」「真菌」といったさまざまな菌から守ってくれる作用があるのです。小さなお子さまから高齢者の方まで使えるオイル。ラベンダーと同様にアロマテラピーの万能薬のようなものです。 香りは少し渋い感じです。
◯ユーカリラディアータ 学名:Eucalyptus radiata
科名:フトモモ科
抽出部位:葉
主な産地 オーストラリア、中国 他
オーストラリアのアボリジニーの人達は、このユーカリを熱病、リウマチ、ヘビの咬傷、赤痢、神経痛、さらに筋肉の痛み等に昔から広く利用してきました。 実は私たちの身の回りにもあるんですよ。市販の咳止め軟膏にも入っていて、小さいころからお世話になった方も多いかもしれません。 すっきりと清涼感のあるちょっと甘い香り。お子さまのベッドルームにもいいですね。
◯ラヴィンツァラ(ラベンサラ) 学名: Ravensara aromatica/Cinnamomum camphora
科名: クスノキ科
抽出部分位: 葉
主な産地:マダガスカル 他 映画でもありましたが、自然の宝庫、マダガスカルに生育しているラヴィンツァラ。ラベンサラという呼び名もあります。
ラベンサラは現地語でマダガスカルの現地語(マラガシー語)で「葉(Ravina)」と「(身体に)良い(Tsara)」という二つの言葉からできていて「良い葉」という意味を持ちます。すっきりとスパイシーな香りで、これもお子さまから使えますし、ウィルスにも対抗してくれる優れた精油です。 比較的新しく使われるようになった精油ですが、無人島に1本精油を持っていくとしたらこれ、という専門家もいるほど、さまざまな作用を持つ精油です。
◯レモン 学名: Citrus lemon
科名:ミカン科
抽出部位:果皮
主な産地:アメリカ、スペイン
弾けるようなフレッシュな香りは、気持ちを明るく前向きにしてくれる精油で子どもから大人までとても人気のある香りです。 ある実験ではレモンの香りを室内に漂わせただけで、仕事のミスの発生率が半分にまで低下したという結果があります。 勉強や仕事場で、また集中したいときにスプレーなどでお部屋に芳香させるのがオススメです。以前、「認知症ケアにオススメのアロマ」としてTVでも放送されていたローズマリーや、抗菌作用が高いティートリーとの組み合わせもぴったりです。
気温も下がり乾燥する季節になってきました。
楽しく体調管理していきましょう♪
そして、エアリアルヨガで血行をよくして冷え知らずの体つくりをしてきましょう♪
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